後世に残せるものを。
とにかく箱や缶が好き。
そんな人って結構沢山いると思うんですが・・・。
トランク(箱)への私の思いを書いてみました!
ごきげんよう。
あなたのドールを可愛く演出する ドールトランク専門店 anne coquet (アンネコケット)です。
私は、昔から箱や缶が好きで、昔はティン缶とかディズニーランドのお土産のお菓子の缶とか集めていました。(ディズニー缶はみんな集めていた人多かったよね?)
最近のお気に入りはFroy and Dind(フロイアンドディンド)さんの、この猫のティン缶。
FBでこちらのお店を見かけて、名古屋に行ったときに買ったものなんですが、沢山ある中でも特にこの猫ちゃんにやられました♡
今は缶モノはだいぶ処分してしまったのですが、作った箱は家のあちこちで活躍しています。
私は箱や布地合わせが好きで、カルトナージュに行きついたのは間違いありません。(笑)
日本の箱の技術力
皆さん、ご存知ですか?
日本の箱の技術がすばらしいこと。
特にお菓子の箱は良く出来ていて、運送しても中身のお菓子が潰れないように、箱の渕を工夫されているのだとか。
世界で有名なチョコレート屋さんでも日本の箱は使われていて、その箱のコレクターもいるほどなんですって。
以前、NHKの番組で同業者同士が商品の技術力を対決している番組で、箱メーカーさんのしていたのを観たのですが、改めて日本の技術力はすごいと思いました。
昔、おばあちゃんたちが和紙でミニ箪笥やティッシュボックス・貼箱作っていましたよね?
あれも、カルトナージュと同じ方法なのです。
後世まで使える箱。
私が目指すのは、ここ。
安価なものも悪くはないけれど、何事でも良いものや本物を知ることも大事だと思います。
例えば、出産祝いでギフトとして一緒にプレゼントしたトランク(箱)が、その子のおもちゃ箱になったり、お道具箱になったり、ジュエリーボックスが母から娘、子供へと、長く大切に受継がれて欲しいと願って制作をしています。
スヌーピーに出てくる、ライナスの毛布みたいにね。
私自身も気に入ったものは長く愛用するタイプなので・・・^^;
だから、自分のお気に入りの一品になるようにお手伝い出来たらと考え、トランクとして箱モノをご提案させて頂いてます。
後世まで残して欲しい素敵なものでありたい、そんな風になれたらいいなと思っています。
久しぶりの日暮里へ。
今日久しぶりに日暮里の繊維街へ行ってきました!
行こうと思ってから、急遽しばらくお預け状態で延び延びになっていて、やっとです。
どうしても欲しい生地があったんですが、前に行ったときも色が欠品していて、少し悩んだ末に、そうか!と発想の転換をして、2色購入。
その他の目的のものも購入して、他にも欲しいものあったのですが、結構なメートル数を購入したので、肩が抜けそうになって次回に見送り・・・^^;
ショッピングカート持って行けば良かった~(笑)
お買い物の後はランチ♪
いつも、日暮里のどこでランチをしようか迷うんです。
今日は、最近偶然観たTVの再放送で日暮里界隈をやっていて(確か谷根千特集だったかも?)、そこで紹介されていたラーメン屋、馬賊(ばぞく)さんへ行ってきました!
坦々麺が有名らしく、食べログにも書き込みがいっぱいありました。
最近、近所のラーメン屋さんがことごとく潰れ、フラれまくっていたせいもあって、美味しい坦々麺が食べたい!と思っていたので、迷わずオーダー!
麺は手打ちなのでもっちもち、汁の色は濃いけれど、味は全くもってマイルドで、ゴマが効いてて今まで食べた中で一番美味しい坦々麺でした♡
日暮里行かれる方、オススメですよ~♪
私もまた今度行ってみよ~!
(何を楽しみにしてるんだか!笑)
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